天国へ続く道
2024年02月18日
「天国へ続く道」
わが家のまるちゃんが天国へ旅立ちました。
猫同士の喧嘩でできたようには見えない化膿していた傷があったので病院に連れて行ったのが1月10日。
以前もお世話になった院長先生の表情を見て、良くない結果であることはわかりました。
「転移した皮膚がん」
「1か月か2か月」
断片的な重い言葉に、その場で覚悟を決めなくてはなりませんでした。
まるちゃん。
見た目から、「快傑ライオン丸」の連想で付けました。
オスだと思っていたので、最初は「ライオン丸!」と呼んでいました。
「オスだと思っていたので」(笑)。
しばらくして気づいたのですが、オスじゃなくなっていたんです(オスであることに変わりないのか…)。
その後は、しばらく「ライオンまる子」(笑)。
僕も母も妹もだいたい「ま~る~」と呼んでいました。
朝、見送ってくれたり、夜遅く帰宅する僕を塀の上で待っていてくれたり…。
お客様にお部屋のご紹介中に家からの電話で知りました。
一番なついていた妹が居た時だったそうで、それは良かったです。